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ポイントをポイントモーターで駆動させてみた・・・製作編 [PECO]

ポイントモーター駆動風ポイントの加工記事です。

P1060244.JPG

ポイントのトングレールを抜きます。

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ポイントモーター裏にΦ1.4mmの真鍮パイプを接着します。

P1060254.JPG

Φ0.5mm真鍮棒を曲げます。

P1060258.JPG

トングレールにこのように真鍮棒を接着します。

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2mmプラ角棒で新たに枕木を作り、真鍮棒をポイントモーター裏の真鍮パイプに通して、ポイントモーターを枕木に接着します。

P1060266.JPG

トングレールは大きな円運動で切り替えしますので、隙間を開けます。

後はいつものようにサーボを取り付けます。

動作棹しか作りませんでしたが、本物に拘る方は鎖錠棹も動くようにすれば完璧です。

サーボの取り付けは、「PECOポイントのスローアクションポイント化の巻」を参照してください。

P1060278.JPG

バラストで舞台裏を隠してしまえば完成です。


タグ:鉄道模型
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PECO製ポイントの最新情報 [PECO]

初めに、ずっと腑に落ちない事が解決しましたので記しておきます。

P1060262.JPG

最新のカタログを入手しまして、その中にポイント切り替え時の通電状態のイラストが載っています。

インサルフログ.jpg
<インサルフログ>

エレクトロフログ.jpg
<エレクトロフログ>

「PECO製ポイントはインサルフログもエレクトロフログも選択式です。」

インサルフログは、開通していない側のフログレールを無電にする、TOMIXやKATO方式の選択式です。

エレクトロフログは、開通していない側のレールを同極性にして電流を流さなくする、シノハラ方式の選択式です。

イラストを見れば、どちらもポイント開通側の車両しか動かないことがお解りと思います。

何故かネット上で「インサルフログは非選択式、エレクトロフログは選択式」という間違った話が広がってしまったのでしょうか?

どうもネタ元は「ここ」でしょうね。

この中で「分岐器は、通電方法によっては選択式と非選択式に分かれる。前者の場合商品コード「SL」の後に「E」が付き区別できる (ピィコのカタログ及び機芸出版社社の広告より) 。選択式の場合、トングレールが向いている側の線路 (分岐側) にしか通電されない。」

注)品番SL-***がインサルフログ、SL-E***がエレクトロフログ

ご丁寧に、「ピィコのカタログ及び機芸出版社社の広告より」って、書かれていれば誰でもそう思ってしまうでしょうね。

さらに大元は、

P1060265.JPG

機芸出版社から出てる「鉄道模型趣味」誌の最後のほうに載っているPECOの広告にもしっかり書かれています。(-_-;)

最近号ではこの記載は消えています。(笑)

親爺ぃの使っているポイントはCODE 80の「SL-***」インサルフログですが、どう転んでも選択式ポイントの動作をするのにネットでは非選択式と言われ、不思議に思っていましたがやっと解決しました。

さて、本題です。

最新のPECOのカタログを見るとラインナップが変わっています。

PECOのNゲージは、大きく分けて3シリーズです。

1.SETRACK(CODE 80)

2.STREAMLINE(CODE 80)

3.STREAMLINE(CODE 55)

注)「Nファイン」という名称は無くなりました。

SETRACK(CODE 80)ですが、日本では馴染みがないのですが、ジョイナー付き道床なしのカーブレール(9種)や長さの異なる直線レール(3種)、小型のポイント4種(インサルフログ)で構成されている入門者向けシリーズです。

日本でレイアウトにPECOを使おうとすると、2番か3番のSTREAMLINEの選択になると思います。

STREAMLINE(CODE 80)のポイントはインサルフログの選択式とエレクトロフログの選択式の2種あります。

品番が「SL-***」となっているのが、インサルフログの選択式です。

品番が「SLE-***」となっているのが、エレクトロフログの選択式です。

STREAMLINE(CODE 55)のポイントはエレクトロフログの選択式が主です。

品番が「SLE-***F」となっています。

ダブルスリップ、シングルスリップ、大型クロッシングの3種のポイントのみ、インサルフログがあります。

品番が、「SL-***F」となっています。

さて、頻繁に出てくる「インサルフログ」と「エレクトロフログ」の違いですが、

P1060260.JPG

インサルフログはイラストの通り、フログ部分に導通(絶縁体で出来てます)がありません。

Insul(インサル)= 絶縁体で出来ているフログってことです。

フログ.jpg
(緑円内がフログ)

フログ部分を車両が通過するときは無電状態になります。

12mmくらいの区間ですが、超スロー運転では止まるかもしれません。

P1060261.JPG

一方のエレクトロフログは、導電性のフログを採用してフログとフログレールが一体になって通電され無電区間が無く、超スロー運転でも安定した走りをします。

エレクトロフ.jpg
(緑で囲った部分が導電体になっている)

ここがインサルフログとエレクトロフログの違いなのですが、

「へぇ~、それだったら無電区間のないエレクトロフログでいいじゃん!」って、なるでしょうが、PECOはSTREAMLINE(CODE 80)に両フログ形式をラインアップしているのでしょうか?

親爺ぃの推測の話ですが、DCC対策なのではないでしょうか?

DCCは非選択式のポイントを使ったほうが楽です。(選択式では余計な配線をしないといけない)

インサルフログは、簡単に非選択式に改造が出来ます。

改造.jpg

赤で囲った配線をカットして、1-3と2-4をジャンパーさせれば非選択式になります。

エレクトロフログはフログとフログレールが一体なので無理でしょうね。

ホントかどうかはPECOに聞かないとわかりませんけどね。

以上です。

<追記>
エレクトロフログは非選択式に改造は無理と書きましたが、やってる方がいました。

http://nardinardi.blog.so-net.ne.jp/2016-03-12?comment_success=2016-05-24T13:58:07&time=1464065887

Nardi Mindscape -ほぼ趣味の記録-」のNardiさんの記事を参考にされてください。


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