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勉強します。 [レイアウト]

早いほうがいいと思い、フライングで更新をしちゃいました。

 ブログを再開していきなりの大失態のお話です。

PECOポイントマシン制御2.jpg

「実験線の製作 その1」に登場した配線図ですが、これは間違いです。

(この記事を書いた時点はそう思っていました。)

事の始まりは、休養中に実験線を製作してる時でした。

せっかくなのでポイントも電動化しようと、多度津で使って外してあったポイントマシンとコンデンサで組んでみたのです。

電源を入れても、ウンでもスンでもないのです。

電源、スイッチ、配線をチェックしても問題はありません。

はて?

残るはポイントマシンのコイルとコンデンサしかありません。

コンデンサの外観は亀裂や膨張もなく至って正常に見えます。

コンデンサの良不良をテスターでは解りません。

(テスターの導通チェックモードで測定しますと、一応正常なコンデンサは最初0Ωから徐々に無限大まで針が動きますが、容量チェックは出来ないということです。今回の場合はほんとうに1000μFの容量があるのかは測れないということです。)

試しに多度津で使った他のコンデンサに付け替えてもすべて動かないのです。

もしやと思い、レイアウトに設置した土佐北川と坪尻のポイントはどうなのかと、調べてみると全滅でした。(^^ゞ

おかしい。

レイアウトの製作を休止する前は問題なく動いていたものです。

5年近くまったく電源を入れてなかったとはいえ、異常事態です。

急遽、新しいコンデンサを取りよせ、接続して見ると、動きません。(^^ゞ

そうなると残るはポイントマシンのコイルが原因なのでしょうか?

P1050276.JPG

そもそも、PECOの説明では電源はAC(交流)16V。

なぜ交流電源を使うのでしょうか?

ポイントマシンの2個の電磁石は鉄心に被覆付き銅線が巻かれたものです。

解りやすく言うと、極細のエナメル線やポリウレタン銅線を巻いたようなものです。

銅線を巻いたものは電気の世界では「コイル」と言われるものです。

コイルには直流コイルと交流コイルがあり、AC(交流)電源を使うとういことは、このポイントマシンのコイルは交流用コイルが使われていることになります。

交流用コイルに同じ電圧の交流を流した場合と直流を流す場合では、直流のほうが大きな電流が流れます。(交流は誘導リアクタンス(交流抵抗)が加味されます)

親爺ぃは当時はそんなことはあまり気にせず、あちこちのHPを参考に直流を選びました。

初め12V(直流)では、ポイント切り替え成功率35%で問題が出たので、19V(直流)に上げた記憶があります。(当時は16V(直流)アダプターは無かったと思います。)

ええ、小気味よくポイント切り替えが出来ました。

しかし5年後まったく動きません。

最後の望みのポイントマシンも直接AC16Vを繋ぐと電磁石になります。(一見正常に見えます)

壊れた原因が見つからないのです。

親爺ぃの電気知識では解決できないのです。

ド素人よりは少しはましの素人レベルなのです。

素人が、こんな怪しい回路を紹介してしまって、誠に申しわけありませんでした。

電気を語るレベルではないのです。

壊れた原因を自分で理解しないまま、レイアウトの製作を続けるわけにはいきません。

なぜなら、レイアウトを完成させるためには、このポイントマシンを使うしか選択の余地がないのです。

電気を扱うには、やはりオームの法則は必要不可欠です。

このポイントを扱うには交流回路の知識が必要です。(交流は苦手なのね)

何ヶ月になるのか、何年になるのか分かりませんが、電気の基礎から勉強し直そうと思います。

それまでの間、ブログは一旦休止いたします。(すぐに撤回になります。)

また、素人が書いた「猿には・・・・」シリーズや6Pスイッチ、リバース線などの電気関連の記事は、削除いたしました。(すぐに復活しますけど)

「猿には・・・」シリーズは、例えるならテストを受けてる生徒に先生がそばで答えを教えているようなものです。

これでは、生徒はまったく理解していないことになります。

電飾をやりたいなら、自分で電気を勉強して理解した上で行うべきと考えを改めました。

これまた、のちに撤回となりますがねぇ。(^^ゞ

帰ってこれるか分かりませんが、その日まで さようなら。

(すぐに帰って来てしまいますよ。)


タグ:鉄道模型
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リフレッシュ休暇 [日々雑感]

ただいま当ブログは休止しております。

再開は2月3日(火)を予定しておりますので、いましばらくお待ちください。

あらあらかしこ


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選択式と非選択式 [レイアウト]

この記事は10年も前の話です。

2016年現在ではラインナップが変わっていますので話が違ってきます。 

ポイントの選択式と非選択式のお話でも。

道床付きレールをお使いの方は関係ありませんから、参考程度にお読みください。
(道床付きはすべて選択式です。)

この記事は、「PECO」をお使いの方や、使う予定の方向けの記事になります。

みなさんはポイントの選択式と非選択式をご存知ですか?

ポイント非選択式.jpg

非選択式は、ポイントを定位(直進)にしても反位(分岐)にしてもレール4本に電気が流れます。

ポイント選択式直進極性.jpg

選択式は、定位(直進方向)では上2本と、トングレールで接触している下1本に電気が流れます。

ポイント選択式分岐極性.jpg

反位(分岐方向)では、下2本とトングレールで接触してる上1本に電気が流れます。

あくまでPECOの「N」CODE80の場合です。

こんな話を持ち出したかというと、「Nファイン」が選択式なのか「非選択式」なのか解らないのです。

Yahooで「PECO Nファインポイント 非選択式」で検索してみてください。

人それぞれ、「選択式」だ、「非選択式」だと言っていますね。

親爺ぃは使ってないからどうでもいい話なのですが、これから「Nファイン」を使おうと思う方は迷ってしまうと思うのです。

そこで、「Nファイン」をこれから使う予定の方は、テスターで測ってから使われるといいと思います。

調べ方は、テスターを抵抗(Ω)レンジにして測ってください。

導通があるかないか調べます。

ポイント選択式直進.jpg

ポイントの切り換えを定位(直進側)にして、「A」と「赤丸」にテスター棒を当てます。

アナログテスターなら針が右いっぱいまで振り切れます。

デジタルテスターなら数値が上がります。

(ここまでは、選択・非選択式、どちらも同じようになります。)

「A」はそのままに「赤丸」に当ててたテスター棒を「黒X」に当てます。

この時、アナログテスターなら針が右に振り切れれば「非選択式」です。(デジタルなら数値が上がる)

アナログテスターの針が「ピクン」とも動かなければ「選択式」です。(デジタルなら数値が変わらない)

ポイント選択式分岐.jpg

念のため、ポイントを反位(分岐側)にして、同じようにチェックしてください。

非選択式なら、「A」と「黒X」にテスター棒を当てると反応します。

レイアウトに設置した状態でしたら、テスター棒をレール表面に当ててくださいね。(側面は塗装してるので測れません)

パワーパックの電源を切った状態ですよ。

これでNファインのポイントが「選択式」か「非選択式」がわかります。

ギャップを切ってしまえば関係ない話でもあるのですけどね。(^^ゞ

<追記>
2016年現在のお話は近々書きます。


タグ:鉄道模型
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ギャップはどこへ? [レイアウト]

前記事でJR浜松さんから質問がありましたのでお答えしますね。

JR浜松さん、勝手に画像を使わせていただきました。m(__)m

<質問>
浜松1.jpg
富戸駅の様子ですと写真の1番線に停車中の急行電車が先に発車(画面左方向へ)したと仮定します。

浜松2.jpg

コーナーモジュールのギャップを通過してから2番線のSLが反対方向に発車。

浜松3.jpg

後発のSLが先に信号所へ進入し停車します。しばらくして急行電車が信号所に到着するといった動きを再現する為にはどのような位置にギャップを入れ、またスイッチボックスをどのように作れば良いのか理解しなければなりません。電子工作初心者の私にはちょっと荷が重いです(汗)
この動きの順番を変えて先に2番線のSLを発車させて信号所に到着してから、1番線の急行電車を発車させる動きにはポイントマシーンの性能で設定済みです。
また1番線停車中の電車を特急電車が追い越すシーンまで再現出来たらDCC並みなのですがね(^^;

と、いう質問です。

みんな、解ったかな?

親爺ぃはすぐに解ったけど、みんなは??状態かも知れないから一つずつ解決していくよ。

それから、これを実現するにはパワーパックを2個使ってWPPでやるしかないからね。

ギャップ区間には全てWPP配線をするということだよ。

忘れた方は、過去記事読んでね。

「富戸駅の様子ですと写真の1番線に停車中の急行電車が先に発車(画面左方向へ)したと仮定します。」

富戸駅に急行とSLが停まっていないといけないので、富戸駅構内にギャップはいるね。

コントロールは、急行はPP1で、SLはPP2でやるからね。

1番線はPP1が専有するよ。

富戸1.jpg

左右のポイントと構内線直線部分でギャップを切ります。

コーナーモジュールのギャップを通過してから2番線のSLが反対方向に発車。

富戸3.jpg

2番線をPP2が専有しても、SLはポイント手前でストップするの解るかな?

WPPの占有権を信号所の方まで、PP2に切り換えない限り、ポイント手前でストップだね。

やってしまうとどうなるか解るよね?

急行が逆行するんだね。(面白いね。)

「後発のSLが先に信号所へ進入し停車します。

JR浜松さんも無理な注文するね。^^;

行けないって言うのにねぇ。

でも行きたいというのだから、起死回生のギャップを切るよ。

富戸4.jpg

「大手!」

形勢一気に逆転だね。

これでSLは信号所までたどり着けますね。

しばらくして急行電車が信号所に到着するといった動きを再現する

急行も信号所に停まるのかいな。

なら、これでどうだい。

富戸5.jpg

これで無事に急行も停まることが出来ますね。

また1番線停車中の電車を特急電車が追い越すシーンまで再現出来たらDCC並みなのですがね(^^;

富戸6.jpg

ええ、DCC並ですが、なにか?( ̄ー ̄)ニヤリッ

完了3.jpg

最後に給電点を記載して完了です。

いかかでしたか、ギャップを切ればこれくらいの線路配置でもいろいろなバリエーション走行が楽しめますよ。

今日の授業はこれまで。

解散~~~~♪♪


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実験線の製作 その1 [レイアウト]

 このシリーズで、春までひっぱってしまおうかなぁ~~。

寒い廊下のレイアウト作業をしなくていいもんねぇ~~。(^_^)v

実験線製作には、レールは余っていたKATOのフレキシブルレール、ポイントにPECOポイントを使っています。

なぜ、PECOのフレキを使わないのか、勿体ないからですね。

P1050232.JPG

いい機会ですので、ここでPECO製のレールとポイントのお話を書きます。

PECOのフレキシブルレールは、N(CODE80)とNファイン(CODE55)の2種類あります。
(Nファインは品番に[E」と「F」が付きます。)

どちらもパッケージには「STREAMLINE」の文字が入ってます。

<例>
カーブポイント
SL386(カーブポイント右)・・・・・ストリームライン
SLE386F(カーブポイント右)・・Nファイン

親爺ぃのレイアウトではN(CODE80)をメインに、土佐北川駅の鉄橋部分のみKATOのフレキを使っています。

「Nファイン」は、本物のレールと見間違うほどの、枕木からレール面までが低く抑えられていますが、反面、非常に扱いづらいレールでもあるのです。

当初使ってみて一回で懲りた経緯があります。

レールが枕木に潜っているのでギッチギッチにハマっていて、曲線出しに非常に苦労します。

レール断面も特殊な形(土の形)になっていて、途中でカットするとカット面のバリ取りに苦労した経験があります。

他社レールとの接続もレール面を揃えるものなら、枕木面が揃わず難儀しますよ。

そんなわけで、見た目を拘る方以外はNファインを諦め、Nのほうをお薦めします。

P1050236.JPG
(ポイント「SL396」中型(左)とポイントマシン)

ポイントは電動ポイント化するためにはポイントマシンも必要になります。

P1050237.JPG

このように付けます。

P1050238.JPG

ポイントマシン下にロッドが見えると思いますが、これが動いてポイントを切り替えますので、レール面から33mm以上クリアランスを確保する必要があります。

実際には、レイアウトに設置するときにKATOコルク道床を使いますので、コルク道床の厚み分はマイナスになります。(5mmくらいだったかな)

スタイロフォーム上に設置する時は、30mm厚のスタイロフォームを使うことになりますね。

立体交差でポイントが重なった場合は注意してください。

さて、ポイントを電動で切り換えるにはどうしたらいいのでしょうか?

P1050233.JPG

見難いかもしれませんが、左右の黒いドラムがそれそれ電磁石になってます。

このどちらかに電流を流すと磁気の力で真ん中のロッドを引き寄せポイントを切り換えることができます。

PECOポイントマシン制御2.jpg
配線図です。

P1050233.JPG

配線図と同じ色のコードを使っています。

P1050234.JPG

黄色側はスズメッキ線でブリッジしています。

トグルスイッチの上げ下げで、ポイントを切り替えます。

トグルスイッチは1極双投のON-ONタイプ(中立なし)

スイッチを反対に倒すとポイントが切り換えられます。

この配線図ですとDC19V電源を使うことと、電解コンデンサーを使います。

PECOポイントマシンの説明書ではAC16Vと書いてありますが、DC仕様に変更しています。

コイルに電流を流しっぱなしにしていると、コイルが焼き切れてしまいますので一瞬しか電流を流してはいけません。

そこでコンデンサーの充放電を利用しています。

かなり昔からある方法のようです。

電解コンデンサーは50V1000μFを使ってます。

ダイオードは使いませんよ。

P1050243.JPG
(切り換え方向のLEDが点灯するようになってます。)

トグルスイッチを手元に持ってきてポイントを切り替えます。

正常にポイントは切り替えられます。

その後4年半も放置して問題が出たのです。

動かないのです。

ただいま原因を調べているので、分かり次第報告いたします。

まあ、こんな七面倒臭いことしてまでPECO使うのでしょうか?

バラスト捲くことも、レール曲線を自由に描けるのもあるのですが、一番の魅力はなんといっても複線間隔に尽きるのではないでしょうか。

TOMIXでは37mm、KATOでも33mmですが、PECOはなんと27mmまで複線間隔が狭まります。

多度津の駅構内線に、「はやとの風」と「いさぶろう・しんぺい号」の両雄が並ぶ光景を思い描くとPECOを選ぶ理由も分かるかと思います。(四国に九州の車両と滅茶苦茶ですね)

と、レイアウト工事を始めた当初は思い描いていました。


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ただいま工事中 [レイアウト]

前記事では多くの方のご訪問ありがとうございました。

当ブログ史上初の1日閲覧数150アクセス突破という快挙(怪挙)です。

累積閲覧数では、トップ独走している「讃岐の太陽 第4話」の1,650アクセスに届くのは無理と思いますけどね。(爆)

みなさん、こっそり見てますねぇ。(笑)

CDSセルをセンサーに使う方は、感知後DC12Vワンショットタイマー出力1秒でお願いします。

P1050232.JPG

って、ことでただいま実験線の工事をしております。

今しばらくお待ち願います。<m(__)m>


タグ:鉄道模型
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リバース線自動制御の巻 [レイアウト]

さてさて、LED電飾超初級講座から派生した、リバース線自動制御への道の大詰めを迎えました。

トグルスイッチはあくまで手動による制御でしたが、これを自動で制御するには「リレー」というものを使います。

トグルスイッチを、手の代わりに電気を利用して回路を開閉するものです。

P1050230.JPG

このリレーは「G2R-2-S DC12」というものです。

G2R-2-S.jpg
左図が内部構造です。

2回路2接点のリレーです。

6Pトグルスイッチと同じですよ。

なにもしなければ、2-3と6-7が繋がった状態です。

1-8に直流12Vの電流を流すと、4-3と5-6が繋がります。

このリレーは電流を切ると電流を流さない状態に戻って2-3と6-7が繋がった状態に戻ってしまいます。

右図は、図のようにコードで繋ぐと、6Pトグルスイッチの極性反転回路と同じに使えますよ。

今回はこのリレーは使いませんが、レイアウトでは使い道が豊富なリレーですので覚えておいてくださいね。

P1050229.JPG
(猫のトイレの脇に転がってました。)

今回使用するリレーは「ラッチングリレー」といって、特殊な使い方が出来るリレーを使います。

型番は「MY2K DC12オムロン製を使います。

MY2KDC12_2.jpg
「MY2K DC12」の内部構造です。

「G2R-2-S DC12」と同じ、2回路2接点リレーです。

ラッチングリレーは、電磁コイル(電磁石)が2個入っています。

極性がありますので注意してください。

13-14(セット側)と9-12(リセット側)に電流を流すことによって回路が切り替わります。

通常のパワーリレーは、セット側に電流が流れるとスイッチが切り替わり、電流が切れると元に戻ってしまうのですが、ラッチングリレーは電流が切れても現状を保持し続けます。

9-12に電流を流すと、1-10と4-11が繋がります。(電流を切っても保持)

13-14に電流を流すと、5-10と8-11が繋がります。(電流を切っても保持)

1-8と4-5をコード(AWG24)で繋いで、極性反転回路で使います。

<追記>
9-12と13-14間を
高速ダイオード(3A/400V程度)で最短に繋ぎます。(向きに注意してね)

理由は、コメント欄のsinさんのコメントをご覧ください。

多少猫の小便くさいのですが、6Pスイッチをこのリレーに替えて制御しますよ。

問題は、どうやってリレーの切り替えをするかです。

車両がリバース区間に入ったときに車両を検知して本線の極性を反転させるには、13-14に電流を流せばいいのですね。

そして、車両が駅に到着したときに、9-12に電流を流すようにすればいいわけです。

そこで車両を検知するのに、センサーを使って検知させましょう。

やり方はいろいろあるのですが、親爺ぃのレイアウトの退避線に使う予定の「通過センサー2」を使います。

通過センサー2はキットですから、自分で基板にはんだ付けをしなければいけませんが、精度が高いので(高すぎるくらい)お薦めです。

受光部と送信部の赤外線LEDを基板から伸ばせますので基板はレイアウト台裏に隠せてLED部だけをレイアウトに設置するだけなので如何様にも隠し易いと思います。

これをリバース区間用と駅用に2セット用意します。

通過センサー2の設定は「ETx1」エッジトリガモード、タイマー設定1秒弱です。(一瞬電流を流すだけで十分です。)

電流を流し続けると不都合が生じます。

リレー切り替わったら、電流を切ります。(状態は保持したまま。)

2セット使うので誤作動防止のために、IDを別々の番号に設定してください。

通過センサーとラッチングリレーに電源を供給するために12V ACアダプターと、2.1mmDCプラグ2個、高速ダイオード(3A/400V程度)も2個揃えてください。

<例>
高速整流ダイオード 400V 3A
超高速ダイオード 400V 5A

配線図です。

リバース連動くん3.jpg
<転載禁止>

通過センサー2への12V給電は、配線が見ずらくなるので省略してあります。

リバース区間のセンサーに感知されるとリレーがセットされ本線の極性が反転されます。

駅のセンサーに感知されるとリセットされ本線の極性が元の状態に戻ります。

この回路を組むと、リバース区間から出た車両が駅のセンサー位置で停車すると、極性が反転しますので、右方向に進行する場合は「後進」に切り替えます。

「特急1号~♪通過はできませ~~~ん♪」なのです。

センサー感知後、車両はリバース区間に向かって逆走します。(クソガキども、ざま~みやがれ!)

(ふと思いついたのですが、過去にレイアウトで孫たちを遊ばせたことがあるのですが、「スピードを出すな!」って言っても聞かず、お気に入りの東武車両(N化した鉄コレ)を階段下まで落下させられたことがあります。(泣)

小さな子供たちがいる家庭では、コーナー手前のギャップ区間に極性反転スイッチを設置しておけば、万が一「ヤバい!」と思ったら、「スイッチON」で危険を回避できますね。非常ブレーキみたいなものです。)

機回し.jpg
リバース線では「機回し」が簡単に出来ます。(簡単すぎて面白みがありません。)

この回路の応用として、

折り返し自動.jpg

折り返し自動運転も出来ます。

折り返すときに、ゴムに「ビヨ~~ン」と引っ張られるような光景が展開されます。(笑えます!)

問題点もあります。

トラブル2.jpg

WPP(ダブル・パワー・パックの略←おまえはDAIGOか?)で遊んだ場合、リバース線中央付近にセンサーがあると、せっかくリレーが切り替わり極性が合ったのに、車両Bが駅センサーを通過すると極性がまた喧嘩状態になってしまいます。

図のようにポイント付近にリバース線を跨ぐようにセンサーを持ってくればいいのでしょうが、車両全体がポイント通過前にセンサーが反応しなように、遮蔽を考えないといけないでしょうね。

あくまで、理論上の考えで回路を組みましたので、臨床試験はまだやっていません。

言うなれば、ネイチャー誌に論文を発表したのと同じです。

この回路が、鉄道模型界の「IPS細胞」になるのか「STAP細胞」なのかは現時点では解りません。

近々、実験線を作って、実証試験を行いたいと思います。

鉄道模型史において、永きに渡り定説となっていた「リバース線は作るな!」という格言。

ハンダ作業さえ出来ればどなたでも実現できる、かなり敷居を低くした方法です。

小悪魔的性格が災いして、日陰の存在だった「リバース線」ですが、少しは光明を射せたかと思います。

おしまい。


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6Pスイッチ-極性反転回路だよの巻 その3 [レイアウト]

さてさて、無事にリバース区間を抜けだした「キハ54」。

ショート回避2.jpg
(進行方向を判りやすくするために、前方にパンタを付けました)

すぐに終点になってしまいました。(短か!)

折り返し運転のため、パワーパックの切り替えスイッチを「後進」に切り替えます。

すると、

ショート回避3.jpg
(このイラストのリバース線の極性は間違ってます。訂正記事は「リバース線自動制御の巻 その2」をご覧ください。)

「エッ??エェ~~~~!!」アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ

今度は、ポイント反位側ではなくて、定位側で極性が喧嘩してるではありませんか。

このまま進めば赤枠部分で停止してしまいますね。

明日のための その1「リバース区間は一回しか進入してはならぬ!」

それはでは話になりませんね。

スタート.jpg
(初めリバース区間進入時の状態)

最初に戻ってみると。

なるほどねぇ、6Pスイッチから上の配線の極性は同じですが、パワーパックの切り替えスイッチの位置が違うため、こんなんなってしまったのね。(^^;

これはマズいですねぇ。

リバース区間を抜けたら、6Pスイッチを下に下げないといけないことになります。(リセットする。)

これを走行中にやるわけにはいきません、切り替えたと同時に逆走してしまいます。(「これはこれで面白いと思います)

本線上で意味もなく、立ち止まるのも変です。(誰かが「うんこ」でもしたくなった思われます。)

ここは必然的に止まらなければならないものを置きましょう。

station-dvd.jpg

健さんです。

違います、「駅 STATION」です。

駅で停車した時に6Pスイッチを切り替えましょう。

話を整理すると、

1.車両がリバース区間にいる間に、6Pスイッチを上にあげる。
2.リバース区間を抜けた直近に「駅」を設置して、停車してる隙に、6Pスイッチを下にさげる。

これで問題は解決しました。

でも待てよ?

孫たちが運転して、こんなことを忘れずに出来るのでしょうか?

親爺ぃの孫たちです、忘れるに決まってます。

むしろ、烈車戦隊トッキュウジャーに夢中の孫たちのこと、「特急~1号~通過しま~~す♪」なんて、駅に止まる訳ありません。

やはり、ここは自動で制御したほうが懸命ではないでしょうか?

次回、いよいよお披露目になります、リバース線自動制御システム。

名付けて「リバース連動くん」のお話です。

出来るのか?出来ないのか?

明日はどっちだ!


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6Pスイッチ-極性反転回路だよの巻 その2 [レイアウト]

解答編です。

ショート.jpg

キハ54が画像の位置に来ると止まってしまいます。

理由は、ポイントを切り替えるのを忘れたからです。(^^ゞ

そ、そうではありません!!

ショート3.jpg
(ポイント部分拡大図)

ポイントを切り換えても、赤枠で囲んだ部分の極性が喧嘩してるからです。

このままだと、ギャップを跨いだと同時にショートして車両は停止します。

ポイント反位側から進入しても、定位のギャップ位置で同じように極性が喧嘩しますので同じです。

さて、これを回避するには、どうしたらいいのでしょうか?

「リバース線は作らない!」

以上、ご静聴ありがとうございました。<m(__)m>

スペース.jpg

スペース.jpg

な~~んてね。

ここまで散々引っ張っておきながら、それはないですね。

そこで登場するのが、これです!

スペース.jpg

6Pチーズ.jpg

6Pチーズです。

この包み紙の銀紙って、奥歯で咬むとものすごく気持ち悪いですよね~~~。

v(@∀@)vィェ~ィ

ではなくて、「6Pトグルスイッチ」です。

ショート回避.jpg

キハ54がリバース区間を走行してる間に、トグルスイッチで本線の極性を替えてしまうのです。

(パワーパックの切り替えスイッチは「進行」のままです。)

初心者の方は、今は解らなくても大丈夫です。

レイアウトをやって行くうちに、こんな問題に直面した時にこのブログを思い出してください。

その時は理解できると思いますよ。

その頃はここのブログは消滅しているでしょうけどね。(それじゃダメじゃん)

これでリバース区間の問題は解決されました。

pcc1109160506000p2.jpg

「これにて一件落着!」

めでたし、めでたし。

な~んてことには、ならないのです。(^^;

小悪魔のような「リバース区間」の本性をご覧頂きましょう。

続きは次回の更新にて。

これは見逃せない!φ(.. ) メモメモ


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6Pスイッチ-極性反転回路だよの巻 [レイアウト]

初めに問題です。

エンドレス.jpg
<第1問>
上図のようにパワーパックを繋いだ場合、切り換えレバーを「前進」に入れ、スピードコントロールレバーを右回りに回していくと、「キハ54」は時計回りに進むのでしょうか、それとも反時計回りに進むのでしょうか?
5秒で答えなさい。

5秒前

4秒前

3秒前

2秒前

1秒前

終了です。

答えは「時計回り」です。


決まりごとがあって、こんなエンドレスのオーバル線の場合、内側のレールにプラス、外側のレールにマイナスを繋ぎ、パワーパックで前進させると時計回りに進むようにするのです。
TOMIXでもKATOでも同じです。

<第2問>
では、パワーパックを「後進」に入れた時、内側レールの極性は「プラス」ですか?「マイナス」ですか?
1秒で答えなさい。

はい、終了です。

答えは「マイナス」です。

パワーパックの切り替えレバーを「前進」から「後進」に切り替えると、極性が反転するようになっています。

さて、今日のお話です。

6Pトグル横見.jpg
(ON-OFF-ONタイプです。)

「6Pトグルスイッチ」を横から見た図です。

レバーが真ん中の位置にあると、なにも繋がらない状態です。

レバーを下げると、「2-1」と「5-4」が繋がり、レバーを上げると「「2-3」と「5-6」が繋がるようになってます。

トグルスイッチはメーカーが違ってもどれも同じ動作をするようになっています。

このトグルスイッチを使って、パワーパックの極性反転をやってみましょう。

6P反転.jpg

1と6、4と3をコード(AWG24)で繋いであります。
(スズメッキ線で繋いではダメよ!)

左の図は、切り替えレバーが「停止」の位置にあるのと同じ状態です。

真ん中の図は、切り替えレバーを「前進」の位置にした時と同じ状態になります。

右の図は、切り替えレバーを「後進」の位置にした時と同じ状態になります。

いかがでしょうか?

赤色のプラス線と黒色のマイナス線の繋がりをよく理解してください。

これがトグルスイッチを使った「極性反転回路」というものです。

早合点して、電源に12VACアダプター繋いで走らせてはダメですよ。

「前進」に切り替えたと同時に猛ダッシュしてレイアウトを突き抜けて壁に激突しますよ。

お気に入りの車両が木っ端微塵になること間違いなしです。(爆)

この「極性反転回路」は、レイアウトではいろいろ使い道があります。

リバース.jpg

凝った線路配置をすると、このようなリバース区間を作ってしまうことがあります。

このまま進んで行くと「キハ54」はどうなるのでしょうか?

「極性反転回路」の出番はあるのか?

あるなら、どの位置に入れるのか?

親爺ぃの本当の年齢はいくつなのか?

親爺ぃは男なのか?女なのか?

明日の更新まで考えておいてください。

解る方はコメント欄に理由を添えて書き込みしてください。

(sinさん、早々に正解をコメントしてはダメよ!)

ではまた。


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