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文系人間のための電子工学 その2 [電気の話]

DCCを取り上げるとアクセス数が伸びますね。

アナログ(DC)運転を楽しんでいても、DCC運転は興味がありますよね。

この動画はDCCのレールの交流電圧を図っています。

テスターをACVレンジで測定できるということは、DCCでは交流がレールに流れている証拠となります。

もし直流が流れていたら、テスターACVレンジはエラーを起こすからです。

fg2_2_2.jpg

さて、前回の続きです。

(B)の交流電圧のグラフはオシロスコープで測った交流電圧の正弦波形(サイン波)です。

周期Tの区間の電圧の変化を見てください。

まるで山登りです。

注)山頂の標高を5Vとします。

トレランが趣味の東日本に住む交流くんは、山の中腹にある登山口(0V)を登って行き山頂(5V)に到着します。

交流くんはトレランなので、山頂でゆっくり昼食なんてことはしません。

さっさと今度は山の反対斜面を、途中の登山口と同じ標高点(0V)通過、さらに峠に向かって駆け下って行きます。(ー5V)

峠の茶屋はお休みだったので休憩も取らず、次の山の登山口と同じ標高まで走ります。(0V)

交流くんは、このパターンを1サイクルと言っています。

交流くんはタフな男です。(あっちも)

これだけでは運動した気がしません。(夜がギラギラしちゃって眠れません)

交流くんはさらに先の山に駆け上って行くのでした・・・・・

交流君はこの走りを延々とやるのです。(なんせタフネスボーイなのです)

平地の道路を走っているストリートランナーの直流くんとは違うのです。

(b)交流のグラフは、交流くんの2.5サイクルの標高移動を表したグラフですね。

驚いたことに、交流君はタフなだけではなく、足も速いのです。(あっちはもっと)

この2.5サイクル走りをわずか1/20秒(0.05秒)で走ってしまいます。

それも1秒間に50サイクル(Hz)もやってのけてしまいます。

ここまでのお話で交流とはどういものかお分かりになったと思います。(なるもんか)

文系の親爺ぃが難解な理系のお話をやさしく解説しました。

その3に続く


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コメント 2

Nardi

続編きましたね!ありがとうございます!
交流くんがいかにタフなのかが良くわかる話でした。
夜がギラギラして寝れないあたりやばさがギンギンです。

交流の良くわからなさはきっと文系人間共通の悩みですね。
ゆるーい感じで続編もよろしくお願いします~!
by Nardi (2016-06-09 01:05) 

親爺ぃ

Nardiさん、コメントありがとうございます。
そういう時代が懐かしいですね。(-_-;)

はい、ゆる~く解説していきますのでお楽しみに。

by 親爺ぃ (2016-06-09 08:42) 

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